私は今、福岡県糸島市というところに住んでいます。
東京で仕事をしていた際は賃貸だったので、そこまで自分の作業スペースにこだわるということはなかったわけですが、今では家で仕事をする時間が長いので作業環境には結構こだわっています。
そこで、勝手に自宅の作業場を公開。
私がオススメしたい作業が快適になるアイテムも紹介しますので、もし気になるものがあればチェックしてみてください。
皆さんの作業がより快適に、より効率的になったら幸いです。
Contents
作業環境全体像
さて、私の作業環境はこのような感じです。
１日のうちの大半をこの場所で過ごすので、可能な限り快適にしたいですよね。
基本的には必要最低限のものしか置かず、なるべくシンプルになるよう心がけています。
ケーブル類も捕縛をしたり、コードが表に出てこないよう工夫していたりします。（このあたりは性格がよく出るポイントかなと）
では、それぞれどんな製品を使っているのか紹介していきますね。
ノートパソコン
まずは、これがないと始まりません。
私が使っているのは、13.3インチのMacBook Air（2020年モデル）です。
普段、Office系の作業や、ブラウザベースでの作業が大半なので、基本性能に追加してメモリを16GBにしています。
個人的にはMacBook ProのTouch Barがどうしても好きになれないということや、なるべく持ち運びもしやすくできるだけ軽量でバッテリー稼働時間が長いものという基準で、MacBook Airにしています。
ノートパソコンスタンド
ノートパソコンのスタンドは、長時間デスクワークを行う上では必須のアイテムだと思います。
特にノートパソコンだと、姿勢を気にする人も少なくないのではないでしょうか。
私がお勧めするのは、BoYataというメーカーのPCスタンドです。
角度や高さの調整が自由度高く、自分にあった調整ができるのがオススメです。
（ただし、かなり硬く調整するのに結構な力が必要です・・・・）
排熱用の隙間があるのも嬉しいポイントですね。
液晶保護フィルム・ブルーライトカットフィルム
長時間パソコンに向き合う人にとってはフィルムも重要なアイテムです。
単に液晶保護だけでも良いのですが、せっかくならブルーライトカットにしたいですよね。
覗き見防止も本来はこだわりたいですが、必要な方は別売のものでもいいと思います。
拡張モニター・ディスプレイ
家で作業をする時は、必ず拡張モニターを使うようにしています。
私自身は、拡張モニターをすることによる作業効率は30％〜40％ほど変わるのではないかと確信していますし、あるかないかで全く違います。
オフィス用の椅子
椅子も結構こだわりがあるポイントです。
特に長時間作業することを考えると、
- 上下の高さ調整ができること
- 肘おきがあること
- 椅子に座ったまま移動できるローラータイプであること
- 部屋の中に違和感ないデザインであること
- 映画館にある椅子ようなくつろげるようなクッション性であること
など、あげれば結構こだわりポイント出てきますね。
最後のものは価格との相談になってきますが、私がトータル的な点で選定した商品をご紹介します。
値段としても手頃で、かなり愛着持って使っています。
キーボード
パソコンスタンドを使ってしまうと、必然的に必要になる外付けのキーボード。
わたしはMac純正のキーボードがどうしても使いにくいので、他のメーカーのものを使っています。
Bluetoothにこだわりがある人もいるかもしれませんが、キーボードを持ち運ぶことはほとんどないと思うので、個人的にはUSBタイプでいいのかなと思います。
テンキーも意外に重宝するものです。
ワイヤレスマウス
マウスはやはりワイヤレス推奨ですね。
どうもケーブルが邪魔で作業がしづらいと思ったことがある人は多いはず。
電池を変えないといけないというデメリットはあるものの、それ以外については絶対ワイヤレスをオススメします。
キーボード用リストレスト
キーボードをずっとカタカタ叩いていると、手首の疲労が蓄積されていくものです。
そこで、少しでも疲労を軽減できるように、リストレストを使っています。
クッション性もあって、暑くなく、結構気に入って使っています。
ケーブル捕縛用の万能クリップ
小物アイテムの紹介をしているとキリがないのですが、ひとつだけオススメのアイテムを紹介します。
それが、万能クリップです。
私はケーブル捕縛用に使っていますが、マグネット式で汎用性が高いです。
何より５色セットでかわいいんですよね。笑
その他のアイテム
さて、大きくて目立つアイテムをざっと紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
外付けハードディスクやマウスパッド、USBハブなど
細かいアイテムの紹介をしたものがたくさんありますが、まずはここまでということで。
気になるアイテムが見つかったら幸いです。