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糸島での起業創業イベントでモデレーターをさせていただきました

私が住む糸島市で、糸島市商工会が主催する『「糸島×創業」応援イベント みんなのそうぎょう』が9/13(日)に開催されました。

 

私は、イベントのモデレーターという役割で関わらせていただきました。

(話がきたときモデレーターって何?って感じでしたが。笑)

 

要は、司会をしつつ、スピーカーのお二人のトークを広げたり、リスナーの聞きたい質問を代弁したり、といった会の成功には欠かせない重大な役割。

慣れない役割でしたが、みなさん満足いただけたようで終わってみて安心。

開催から少し経ってしまいましたが、簡単にレポートさせていただきます。

イベントの趣旨と内容

このイベントは、『「糸島×創業」応援イベント みんなのそうぎょう』といいうことで、起業や創業に対してもっと身近に感じてもらうことがメインになっています。(そのはず。。。)

 

Facebookイベントページがこちら

(https://www.facebook.com/events/309947433791350)

 

お越しいただいた方は、

起業に興味のある方や、企業を考えている方、すでに起業されている方、はたまた学生まで、多くの方に参加いただきました。

 

会の内容としては、実際に糸島という土地で起業されたスピーカーをお呼びして、

・会社員時代との比較

・起業のきっかけ

・パートナーの説得方法

・糸島での起業について

など、実体験の声を聞かせていただきつつ、会場からのQ&Aも合わせて2時間。

本当にあっという間の2時間でした。

 

スピーカーのお二人は、わたしも普段からお世話になっている方なので、非常に安心して進行できたのが良かったです。

 

 

起業に関して私が思うこと

さて、今回のイベントを通して私なりに起業に対して改めて考えるいい機会になりました。

 

最近でこそ、副業ブームでもあり、会社も副業を許可するところも多くなってきている印象です。

そのため、起業や創業というのが大袈裟なものではなく、身近になってきているなと思いました。

 

別に、会社を作って大きなビジネスをするだけが正解ではないですし、身近な仲間とちょっとしたアイディアからでも起業というのができていくのかなと思います。

 

スピーカーのお一人がこのようなことをおっしゃっていました。

起業などを考える上で3つの柱の中心をしっかり考えるのが良いと。

・Can(自分ができること)

・Will(自分が楽しくやっていきたいこと)

・Must(社会的な課題やニーズにあっていること)

 

この3つが交わるポイントを人それぞれ見つけていくことが重要ですね。

 

これから目指す先

コロナウイルスのことで、社会の繋がり方やビジネスのあり方も大きく変わってきています。

時代はどんどん変化していくので、時代に合わせるだけではなく、先読みしながら柔軟に適応していく必要がありますね。

 

そのためには、やっぱり人との繋がりやコミニティーが本当にキーワードだなと思います。

 

人と会って、いろんな意見を交換し、おたがい切磋琢磨していける人がどれくらいいるかで、人生の質は変わっていくのかなと。

 

普段から、先ほどの3つのポイントを考えながら、もっともっと行動していていきたいと改めて決断いたしました。

 

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