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Web3.0でよく聞くDAOをTEAL組織と思った話

Web3.0、ブロックチェーン、NFT、仮想通貨、メタバース、など

新しい言葉がどんどん出てくる昨今ですが、私自身は最新技術や動向には関心がある方なので、基本的な知識については日々アップデートするよう心がけています。

 

その一環で、伊藤穰一著書『テクロジーが予測する未来』が届いたので読んでみました。

読み終えて、日本と世界の差について危機感を感じましたが、いろんな意味で一人ひとりの意識のアップデートが必要な時代だなと感じますね。

 

今回、僕が気になったポイントを一部メモとして残しておきたいと思います。

 

Dao(分散型自立組織)とは何なのか?

まず、はじめにを読んで、これは今後おさえておかないといけないキーワードだなと感じたのは、Daoです。

 

以下、はじめにより引用します。

Daoとは、「Decencional Autonomous Organization = 分散型自立組織」です。

この形態の組織では、「経営者→従業員」といった上意下達ではなく、何事もメンバー全員参加のもとで直接民主主義的に決められます。

 

これを読んで、

数年前に流行ったTeal組織の考え方でも、最終形態として組織を1つの生命体としてとらえ、指揮命令系統ではなく目的実現のために共鳴しながら行動する組織像がありますが、

DaoってTeal組織のことなの?と思ったのが最初の正直な印象でした。

 

でも、よくよく読み進めていると、確かにTeal組織のような組織のモデルではあるけれど、

最大の違いはDaoは独自のトークンが発行されて1つの経済圏として成立するということなのかなと。

 

また、Teal組織は組織の進化のプロセスみたいな形で紹介されていた気もしますが、

Daoの場合、最初から自律分散型を目的として構築された組織という点でも違うのかなと思いました。

 

どのような場所でどんな人たちと仕事をするのか

本書の中にある、株式会社が今後Daoになっていくという話は、非常に興味深かった内容です。

 

私自身も、2017年に新卒で入社した会社を退社して、それ以降フリーランスという立場で働いていますが、

 

ある目的をもったプロジェクトに自分が何でどのように貢献していくのか?

自分が望む形で、自分が望む時間だけ参加するというこれからの働き方の大きな中心トレンドになっていくでしょう。

 

株主、経営者、従業員などの垣根が壊され、一人ひとりが主体性をもってこの時代を生き抜いていく力が必要な気がします。

そのために必要な要素としても、非常に共感した内容があったので共有します。

 

こちらも、はじめにで記載されていた内容を引用します。

時代の変化に取り残されないために必要なものは2つ

テクノロジーに対する「リテラシー」と、そのテクノロジーによって社会はどう変わるのかという「ビジョン」です。

 

いやー、ほんとその通りですね。

 

ブロックチェーンやNTFで作られる新たな未来とは?

私自身、正直まだまだイメージができてない現在地を認識しました。

 

NFTアートが高額で取引されたというニュースなどが取り上げられることがありますが、それは可能性のごく一部。

 

本書の中でも、いくつか例えで紹介されていましたが、

ブロックチェーンやNFTを使った新しいサービスや仕組みなど、これからどんどん世の中に出てくるでしょう。

 

もう少し、このあたりの内容について踏み込んで情報収集したいなと思ったので、引き続き自分自身のアップデートに努めていきたいと思います。

 

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