通信量制限に悩まされている方も多いのではないかなという昨今。
リアルタイムにどれくらいの通信をしているのかわかれば非常に便利だなと思い以下のアプリに出会いました。
それが「Bandwidth+」というアプリです。
「Bandwidth+」とは?
Macやiphoneにアプリをインストールすることで、今どれだけの通信量を消費しているのかをモニターしてくれます。
以下、アップルストアのサイトはこちらです。
Macの場合、インストールするとディスプレイ上部のメニューバーに以下のようなアイコンが追加されます。
上り(↑)、下り(↓)でそれぞれの通信量が表示され、合計(↕︎)が一番右に表示されるような仕組みです。
「Bandwidth+」他の便利な機能
便利な機能もあったので合わせてご紹介です。
時間帯毎の通信量がわかる
画面にある「に分割」というところをクリックすると、新たに枠が追加されて再計測が始まります。
例えば何時から何時の間だけ切り取って確認したいというときなどは、この機能を使ってみてはいかがでしょうか。
接続したネットワーク毎に計測できる
自宅のwi-fi、また自分のスマホなどでデザリングした時にネットワークが切り替わりますが、接続ネットワーク毎に計測できるのは便利ですね。
特に容量制限がかかりやすいスマホをメインで使う場合は重宝する機能ではないでしょうか。
実際にどれくらいの通信量がかかっているのか
比較的通信量がかかるTV会議システム(Skype for business)を利用して、音声+動画の場合にどれくい通信量がかかっているか調べてみました。
19:42〜20:11までの約30分間で245.2MB。
1時間で0.5GBという感じでしたね。
(接続拠点数、映像や音声の比率などに応じて変わる可能性があるのであくまで参考値として)
いかがでしたでしょうか。
容量制限で苦しんでいる人も少なくないはずなので、こういった診断系アプリも活用しながら快適なネットライフをお過ごしくださいね。