人間は”不完全な生き物”です。
人間の5感覚で引っ張ることができる情報が限定的ですし、それらの情報を編集する脳自体が不完全。
また、人間の判断基準もバラバラで異質性があるということからも、人間は本当に不完全な生き物です。
つまり、「未熟」があるということを認めなければなりません。
しかし、この未熟というものに対して、あえてプラスに捉えることがこれからの時代を生き抜くキーワードだと思います。
人間は”不完全な生き物”です。
人間の5感覚で引っ張ることができる情報が限定的ですし、それらの情報を編集する脳自体が不完全。
また、人間の判断基準もバラバラで異質性があるということからも、人間は本当に不完全な生き物です。
つまり、「未熟」があるということを認めなければなりません。
しかし、この未熟というものに対して、あえてプラスに捉えることがこれからの時代を生き抜くキーワードだと思います。
OS(Operating System)と聞くと、WindowsだとWindows7やWindows10、MacだとOSXなどコンピュータのOSのイメージが浮かぶと思います。
ソフトウェアの根本を担っているOSはどんどんアップデートしなければなりません。
実際、年代を重ねていく中でOS自体はアップデートされていきますし、その上で動くアプリケーションも同時に進化が起きていきます。
この仕組みって結局人間も同じなのかなと思うわけです。
2015年にGoogle傘下のDeepMindという会社が、アルファ碁という囲碁AIプログラムを開発し、韓国のイセドル氏との対局で勝ち越したというニュースがまだ記憶に新しい。
実は、そのアルファ碁は2017年にアルファ碁ゼロという形に進化し、アルファ碁に100戦100勝したわけですが、AIは一体どこまで進化するのでしょうか。
AIそのものが進化というよりは、人間の学習方式に対する解釈がどう変化していくのかということがキーワードな気がしますね。
スマートスピーカーが一家に一台入っていくことで、ライフスタイルが大きく変わって行く可能性を感じています。
Amazon Echo、Google homeなどが有名かなというのが個人的な印象ですが、LINEやAppleもスマートスピーカー市場に参入してきているので、今後この市場はどんどん拡大していくでしょう。
まだこのレベル?と思っていたらダメですよ。笑
ここにどんな可能性、そして裏を返せば本質的な問題が隠されているのか?
そこに意識をもっていくことが重要だと思っています。